元気村グループでは、ICT/IOT機器の積極的な導入を行っています。
介護品質の向上のため、業務の効率化を図るべく下記の機器を活用中です。

介護記録ソフト(iPad)

元気村グループでは、これまでご利用者に関する食事摂取や排泄状況等の記録については、いったん紙のチェック表に記入してからパソコンにまとめて入力するといった作業だったため、多くの時間がこの「記録作業」に取られていました。
この作業を軽減するため、iPadを導入し、レクリエーションなどより多くの時間をご利用者のために使うことが出来るようになりました。リアルタイムに入力した情報が各iPadやパソコンから確認できるため、情報をスムーズに共有でき、日々のケアで役立っています。またタブレット型のため持ち運びができ、ご利用者の見守りをしながら記録入力が出来るため、ヒヤリ・ハットや事故件数の減少にも繋がっています。

 

インカム

インカムを導入することにより、チーム同士のコミュニケーション円滑化につながります。
業務上で応援を必要とする際に、今までは対応できる職員を声をかけながら探していましたが、インカムを利用することで移動しながら声をかける必要がなくなるため
業務効率化につながり、サービスの向上をさせることができます。

 

Pepper

足立翔裕園では、Pepperを導入しています。

介護スタッフと一緒に、レクリエーションを盛り上げる活躍をしてくれています。

また、クイズなど1対1のやり取りをしている様子も見られます。

 

HAL

鎌ヶ谷翔裕園、かわぐち翔裕園ではロボットスーツ HAL(介護支援用)を使用しています。

介護現場で見られる職員の腰痛予防として、作業の負荷軽減につながります。

その他の取り組み

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