施設日記

  • 2021.08.07

    東京オリンピック2020🏆トーチが来ました!!

    2021年7月7日に、私たち社会福祉法人元気村グループの理事長である神成裕介理事長が聖火ランナーとして埼玉県行田市を走りました!

    その時に使用したトーチを足立翔裕園の利用者様にも見てもらいたいと持って来てくれました(@^V^@)

    トーチの側面にはオリンピックのロゴがあり、

    トーチを上から見ると桜🌸の形になっています!!

     

    利用者様からは

    『わ~見せて見せて!本当に走ったの?すごいわね~』

    『綺麗な色ね!』

    『上から見たら桜🌸の形なのね!すてきね!!』

    と、貴重な瞬間を大変喜ばれておりました☆★

    理事長が大会組織委員会に提出した聖火ランナーの応募志望動機を一部抜粋してご紹介いたします。

    『私たちの施設は宮城県熊本県にもあり、東北大震災の時には、震災翌日には対策救援本部を埼玉県鴻巣市に設置しました。人的支援は被災地の仲間を助けたい仲間が自発的にあつまり、救援物資、人的支援をするために、閉鎖された東北自動車道を許可をもらい、何往復もしました。また、熊本大震災では、24時間かけ車で届けました。その両者も予想できない怖さの中で、呼びかけに応じて支援に来てくれた仲間たちがいます。それはだれかの為になりたい。喜ばせたいという気持ち。そんな仲間たちを代表して心の炎である聖火と走りたい。仲間たちの思いと共に。今も、福島や宮城の一部は復興がなされていない状況です。私たちは、そこでなくしたものもたくさんある。しかし、それ以上に仲間の絆、人の強さ、日本人としての誇りを大震災を通して、得たと思う。今回、聖火ランナーとして聖火の意味を私はそこに、おきたい。』

     

    私たち足立翔裕園職員も『利用者様の為になりたい!喜ばせたい!』という心の炎を燃やしながら、頑張って参ります!!!

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