社会貢献・地域貢献への取組み

社会貢献・地域貢献への取組み

世のため、人のため 私たちに出来る活動を

NEW簡単料理教室

〜作る楽しさ・学ぶ楽しさ〜

関東福祉専門学校では、地域の皆様を対象に「簡単料理教室」を校内の家政実習室を使用して毎月開催しています。メニューは、元気村グループ各施設の管理栄養士で編成された「シニアフーズ研究会」が毎月のテーマに沿って栄養バランスを考慮して作成しております。
例えば、2017年8月は「夏バテ予防レシピ」をテーマにビタミンB1が豊富な冷やし胡麻うどん、クエン酸が多く含まれる梅と枝豆の稲荷寿司、ビタミンCが豊富なピリ辛ゴーヤチャンプルの3品を作りました。メニューの他に、「1口メモ」として、旬の食材紹介や必要な栄養素、食中毒等の注意喚起等を参加者の地域の皆様と一緒に学んでいます。
関東福祉専門学校は介護福祉士を養成する学校ですが、家政実習室や体育館等の設備を利用して、地域の皆様が活用できる学校運営を今後も行っていきます。

簡単料理教室

みんなでタスキを繋ぐ
【大田翔裕園&大田ナーシングホーム翔裕園】

〜タスキを繋ぐ日本縦断プロジェクト〜

大田翔裕園・大田ナーシングホーム翔裕園は、平成29年4月15日に東京都大田区で開催された「RUN伴+おおた」イベント開催に全面協力し、ご利用者、ご家族、職員(職員の家族)など沢山の皆さんが参加しました。
RUN伴(ランとも)は認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指して、認知症の方々と一緒にタスキを繋いで、日本を縦断するプロジェクトです。

当日は、大田区内12キロを6時間かけてタスキを繋ぎました。大田翔裕園・大田NH翔裕園は中継地点になったので、ご利用者や職員みんなで応援を行いました。

認知症になっても安心して暮らせる街(大田区)を目指して、地域の多くの方が関心を持って参加して頂けました。

みんなでタスキをつなぐ

「生きがい就労」

〜今まで培った経験を活かせる職場へ〜

馬室たんぽぽ翔裕園・鎌ヶ谷翔裕園では、地域のシニア層の主婦や定年等後でも、就業し続けたいと希望する方々が多数働いています。本人のライフスタイルに合わせて無理なく、できる範囲で働けるように、「週1日、1日1時間〜」としています。
シニア職員は、介護補助業務として施設内の掃除やご利用者の食事の配膳をはじめ、趣味・特技を活かした業務を行っています。そのおかげで介護職員が介護ケアに専念でき、サービスの質の向上につながっています。
これからも多様な働き方を推奨し、今まで培ってきた経験・能力を活かし活躍できる事業モデルの確立ができるように進めてまいります。

中日ドラゴンズ 吉見一起選手発足!
「アゲインボールプロジェクト」

夢工房翔裕園では、プロ野球中日ドラゴンズ吉見一起選手が発足しました「アゲインボールプロジェクト」に協力団体として参加しております。
「アゲインボールプロジェクト」とは、全国から使えなくなった硬式野球ボールを集め、夢工房翔裕園で障がいのあるご利用者が丁寧に一つひとつ革を張り替え、物を大切にする心を通じて、社会貢献を目指すプロジェクトです。
本プロジェクトでは、NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション支援のもと、再生されたボールを吉見一起選手が夢工房翔裕園より購入し、全国の少年野球チームに寄贈します。
今年度は吉見選手の背番号19にちなんで、19ダース(228球)を寄贈します。

【プロジェクト詳細】

福祉のプロによるいきいき生活教室
〜地域のことを思い、考え、地域に発信〜

元気村グループでは、地域貢献として地域の福祉ニーズに応えるために「いきいき生活教室」を開催しています。私たちの仲間には介護士・看護師、栄養士、リハビリ専門職(PT/OT)社会福祉士といった各専門のプロフェッショナルがいます。また、それぞれの職種において質を高めるために、施設の垣根を取り払い、各専門職が集まる部会活動を行っています。その活動において地域のために何か出来ないかと始まったのが「いきいき生活教室」です。
それらには
「相談員による福祉ミニ講座」
「介護、看護、リハビリ職による健康体操や保健講座」
「管理栄養士による料理教室」
といった3本立ての生活教室を開催しています。
福祉ニーズや環境は地域により異なるため、日々リサーチして地域に合った生活教室を実施しています。また、中堅・若手職員が中心となり活動をしているため企画力・調整力・実行力が身につく取組みとなっています。

【いきいき生活教室実施会場】

  • 関東福祉専門学校調理実習室
  • 大田翔裕園地域交流センター
  • 竹の塚翔裕園地域交流センター

介護フェスタ【関東福祉専門学校】

増え続ける高齢者に対して、介護のマンパワーとなる若者が減少していく現実に、少しでも介護の仕事の魅力を理解してもらうために、毎年8月に介護フェスタを埼玉県鴻巣市で開催しています。
介護の仕事のイメージに対する「大変」や「きつい」という言葉。そのイメージを払拭する為、介護の業務紹介や、ご利用者作品展、介護職員・ご利用者による一芸コンテストなどを通じて、
「誰かとつながっている。」
「誰かに必要とされている。」
「誰かの役に立っている。」
を実感でき、喜びや充実感のある仕事であることを 理解してもらうためのフェスティバルです。

カンボジアの子供たちから
元気をもらおう!大作戦!!

NPO共生フォーラムでは「カンボジアの子供たちから元気をもらおう!大作戦!!」と題してカンボジア王国で国際NGO活動を行っています。
本活動は、単なる経済的支援・援助ではなく私たち自身が現地の人々とともに汗を流して参加し、事業や人材を育成していくことで「元気をもらう」活動です。
また、留学生受入支援事業として、カンボジア研修生5名の受入を行い、日本文化研修や医療介護研修を通じて、元気村グループでも異文化交流、国際交流を図りました。

【主なプロジェクト内容】

  • 教育支援として小中学校の建設および運営支援
    (2012年9月竣工)
  • 自立・就労支援として職業訓練を行う
    「技術教育センター」建設と運営。
    (2015年9月竣工)
  • 診療所等の運営支援。学校保健センター
    孤児のための「共生の家」の建設運営。

国際的視野での活動

私たちはアジアをはじめとする諸外国に目を向けた取組みを進めています。諸外国からも多くの留学生やEPA制度による介護職の受け入れを行っています。国を超えた交流を通じて、グループの輪を広げています。
また、国際交流の促進として元気村グループ外国人職員による英語・中国語・韓国語のカルチャースクールを開講しています。(本カルチャースクールは地域の方々もご参加いただけます)

大田翔裕園移動図書館【大田翔裕園】

〜地域に応える活動を〜

大田翔裕園では、平成28年6月より地域の皆様、施設ご入居様が利用できる移動図書館を月に1度開催しています。

近くの公立図書館が改修工事のため、仮施設にて移転したことがきっかけに、図書館の皆様のご協力のもと、大田翔裕園内の地域交流センタースペースを活用して「移動図書館」を開催しております。

図書館からお借りした本や地域の皆様のご厚意で頂いた本を設置してある他、地域の子供たち対象に読み聞かせを行っており、地域の憩いの場になっています。

翔裕園の日

〜お世話になった皆様へ感謝の恩返し〜

元気村グループでは、グループの原点である翔裕園の開園日1993年10月1日にちなんで、毎年10月1日を『翔裕園の日』として制定しました。『翔裕園の日』には、地域の皆様や日頃からお世話になっている皆様に感謝の気持ちを表す活動を行っています。
各施設では地域貢献や地域交流を図るために、それぞれの地域にあったボランティア活動やイベントを実施しています。例えば、地域の一員として、ご利用者と一緒に施設近隣の草むしりやごみ拾いを行い地域の美化に努める清掃活動(いちかわ翔裕園他)や、近隣施設合同で芋煮を振る舞い、模擬店・バンド演奏なども交えたイベントを開催しています。(翔裕園他)また、地域の皆様を施設へお招きし、介護の仕事についての説明会・施設の食事を食べて頂く機会を設け、地域の皆様との交流を行っています。(南方ナーシングホーム翔裕園他)
これからも様々な取組みを通じ地域に必要とされるグループを目指してまいります。

東日本大震災に対する支援活動

平成23年3月11日東日本大震災が発生しました。
元気村グループでは震災発生翌日に埼玉県鴻巣市に災害対策本部を設置し、東北地区の各施設を通じながら災害状況や必要物品の確認を行いました。
その後、全グループ施設の協力のもと支援物資の供給を27回(ワゴン車6台分、マイクロバス3台分、2トントラック3台分)、介護ボランティアの派遣(延63名)を行いました。
また、仮設住宅や避難場所にて合計8回の炊き出しを実施いたしました。
現在は、南方ナーシングホーム翔裕園が宮城県女川町の高齢者支援施策である「女川町地域支え合い体制づくり事業」に携わっています。
女川町地域支え合い体制づくり事業とは町内の仮設住宅集会所に設置されている「こころとからだとくらしの相談センター」が中心となり、住民と専門職が協働で地域のつながりの再構築を目指す事業です。具体的な活動として交流サロンの企画運営やくらしと健康に関する情報提供等を行い、地域のつながりの再構築を目指していきます。

ますます多様化するニーズに応え、被災地支援活動を継続し職員一丸となり「こころの復興」に貢献いたします。

蓮田っていいな!健康体操【蓮田ナーシングホーム翔裕園】

埼玉県蓮田市からの依頼を受け、市制40周年記念楽曲
「蓮田っていいな!」に合わせて、高齢者が簡単に自宅でできる体操の制作を、蓮田ナーシングホーム翔裕園リハビリ課職員である理学療法士・作業療法士が連携し「蓮田っていいな!健康体操」を作りました。

健康体操は、地域すべての高齢者に対して、健康維持や体力に自信がなくなった方も生き甲斐をもって毎日を過ごしていただけるように音楽に合わせて楽しく「全身のストレッチ効果」と「筋力の向上」ができる事を意識して作成いたしました。
健康体操の効果としては筋肉や関節を伸ばして柔軟性を高めることで転倒を防止し、血行が良くなることで、痛みやしびれの予防と軽減になり、正しい姿勢で運動を行うことで、より運動の効果を高めることができます。

また、普及活動として、蓮田市自治会に体操の紹介を行っています。市がDVDを作成し希望される方に配布しています。また当施設スタッフが直接体操の紹介に伺っています。
今後「蓮田市は高齢者が元気だね」と言われる市であるよう、介護が必要な人にも、元気な人にも、そしてそのご家族にも楽しくできる健康体操のお手伝いを続けていきます。

硬式野球ボール修繕事業【夢工房翔裕園】

夢工房翔裕園では、障がいを持った方々が様々な生産活動を行っています。
その一つが「硬式野球ボール修繕事業(エコボール)」です。
この生産活動は、日々選手が練習して糸が傷んだ硬式野球ボールをお預かりし当園のご利用者が一針一針丁寧に縫い直し、再び練習ボールとして蘇させる生産活動です。
この生産活動は、「就労の機会の創出」や教育の場で 「物を大切にする心」を伝える機会の提供と、エコボールを活用した地域貢献活動を目指しています。

修繕は、すべてを一人で行うのではなく出来るところをそれぞれが、協力して行っており、1日に50球出来る時もあります。
依頼先は、高校野球部・大学野球部・少年野球チーム等で、受注したチームが大会等で活躍することを願いながら作業をしています。

今後も、障がいをもった方々と地域を結ぶ架け橋になれるように尽力して参ります。

介護予防教室「いいとこ倶楽部」
【足立翔裕園】

足立翔裕園地域包括支援センターでは、月2回金曜日に園内にある地域交流センターにて介護予防教室「いいとこ倶楽部」を行っています。介護予防事業を進めていくために定期的に集まれる場として平成20年から開始いたしました。
開始当初は数名でしたが、参加された方から多数の友人をご紹介いただくなど好評を得て、現在では一日平均25名程までになり、ビデオをみながらの口腔体操や足立区オリジナルの体操である 「らくらく体操」など行っています。

また3ヶ月に一度の体力測定や、参加者全員での合唱などを行っています。今後の目標としては、閉じこもりがちな方や1人暮らしの高齢者の方を誘い合い、地域の方たち同士で交流ができる場所を、増やしていきたいと考えています。

地域配食サービス
【大田翔裕園&大田ナーシングホーム翔裕園】

同敷地内にある大田翔裕園・大田ナーシングホーム翔裕園では、地域福祉向上の一環として東六郷一丁目町会と協働し、一人住まいの高齢者や高齢者世帯の皆様を対象に管理栄養士が献立作成した配食サービスを実施しています。
現在は毎週金曜日の夕食を、10食〜15食をお届けしています。
町会の担当者から一人住まいの高齢者や高齢者世帯の皆様へ献立を配布し、当施設の管理栄養士が翌月の申し込みを受けています。

毎週金曜日の17時に、当施設の厨房で作った出来立てのお弁当を、町会の担当者数名が配達していただいています。
栄養バランスの整った食事を召上っていただきながら、町内の一人住まいの高齢者の安否確認や、町内同士でのコミュニケーションをとる事にも役立っています。

健康で楽しい食生活を送るため、今後も安全で栄養バランスの良い美味しい食事を提供し、地域の皆様のお役に立てたらと考えています。