施設日記
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2026.04.14
紫陽花作り


朝、窓を開けると少し湿った風が入ってきて梅雨の気配が近くなり「梅雨といえば紫陽花だね」という言葉から始まった紫陽花作り。庭に植える本物ではなく、紙で作る紫陽花。雨の日でも枯れない、
二日市温泉翔裕園デイサービスだけの紫陽花だ。
まずは折り紙を何枚か選ぶ。青、薄紫、ピンク。どれも紫陽花らしい色で迷ってしまい 単純な作業だけど、気づけば夢中になっており時間を忘れて集中していた。少しずつ丸い形が見えてきて、まるで本物の紫陽花が咲き始めるみたいで嬉しくなる。 貼る位置を少しずつずらすと、ふわっと立体感が出て、思わず「いいのができたね」と声が漏れた。
窓辺に飾ってみると、曇り空の下でも色がやさしく浮かび上がって、部屋が少し明るくなった気がした。
本物の紫陽花のように雨に濡れることもなく枯れることもなく思い出という栄養が詰まった作品が完成した。