施設日記
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2026.01.17
「いつものたばこ」が教えてくれたこと
入居当初、利用者様のなかなか気持ちが落ち着かず、一日に何度も、時には何時間も外出されることがありました。
向かう先はいつものコンビニ。そこで食べ物やいつも吸っているたばこを買うのが日課です。
先日、職員が利用者様のたばこを代わりに買いに行きました。
しかし銘柄が分からず、たばこ売り場の前で困っていると、店員さんの方から「おばあさんのたばこ?これだよ。」といつものたばこを手渡してくれました。
この事で、施設の中の生活だけではなく、地域の中で顔なじみの場所があり、地域の中で暮らしている事を感じ嬉しくなりました。
最近では利用者様の気持ちも少しずつ落ち着いてきています。
これからも地域とのつながりを大切にしながら、外出を楽しめるよう支援していきたいです。
