施設日記

  • 2026.08.09

    本物の夏を感じる毎日🍉🌻

    毎日暑い日が続いていますが、グループホーム花街道では、今年も夏ならではの楽しみをたくさん見つけながら、皆さん元気に過ごされています♪

    7月の初旬には、近くの東綾瀬公園へ七夕の短冊を飾りに行きました。風に揺れる笹に願い事を結びながら、「叶うといいね」と笑顔を見せてくださる姿がとても印象的でした。

    ご家族からいただいた大きなスイカを囲んだ日には、「こんな立派なスイカは久しぶり!」と90代のご利用者様も思わずにっこり。思い出話にも花が咲き、夏ならではの楽しい時間になりました。

    お散歩の途中には、コンビニでアイスを買ってひと休み。公園へ続く歩道橋の階段に腰掛け、夏らしい帽子をかぶった仲良しのお二人が「冷たくておいしいね」と笑い合う姿に、私たち職員までほっこりしました。

    屋上の菜園では、今年も立派ななすが収穫できました!「こんなに大きくなったよ」と収穫したなすを手に満面の笑顔。毎日少しずつ育つ野菜を見守ることも、季節の移り変わりを感じられる大切な時間です。

    そして土用の丑の日には、皆さんでうな重をいただきました。「おいしい!」とピースサインを見せてくださる笑顔からは、夏を乗り切る元気をたくさんいただいたように感じました。

    認知症のケアでは、「季節感」を感じられることがとても大切だと言われています。七夕やスイカ、夏野菜、うなぎといった「今だけ」の体験は、「今は夏なんだね」という見当識(時間や季節を感じる力)を自然に支えてくれます。こうした季節を実際に体験することは、リアリティ・オリエンテーションとも呼ばれ、認知症の症状緩和にもつながる大切な関わりです。

    だからこそ花街道では、写真や飾りだけではなく、公園の風やセミの声、本物の笹、畑で採れた野菜、旬の食べ物など、五感で感じる本物志向を大切にしています。

    これからもグループホーム花街道では、季節を感じながら、その方らしい毎日を過ごしていただけるよう、一日一日を大切に積み重ねていきたいと思います。皆さんの笑顔あふれる夏は、まだまだ続きそうです♪

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