施設日記
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2026.08.09
採れたてじゃがいもで、みんな一緒にカレーの日🍛🥔
「今年のお芋は大きいね!」「おかわりしようかな!」
屋上には、そんな楽しそうな声と笑顔があふれていました♪
グループホーム花街道の屋上には、小さな菜園があります。ご入居者の皆さんと一緒に季節の野菜を育て、水やりをしたり、生長を眺めたりしながら、毎日少しずつ手をかけています。

先日は、みんなで育てたじゃがいもを収穫しました。土の中からごろごろと姿を見せるじゃがいもに、「こんなにたくさんできたんだ!」と驚きの声。土の感触を楽しみながら、一つひとつ丁寧に掘り起こしてくださいました。

収穫したじゃがいもは、その日の主役です。調理では、ご利用者様にも野菜を切ったり、お鍋をかき混ぜたりとお手伝いいただきました。包丁を持つ手つきがとても慣れていて、「昔は毎日家族のご飯を作っていたのよ」と話してくださる場面も。長年積み重ねてきた暮らしの経験が自然と生かされる時間になりました。

そして完成したのは、みんなで育てたじゃがいもがたっぷり入った特製カレー!
今回は恒例の家族会も兼ねて、ご家族の皆様にも屋上へお越しいただき、一緒に昼食を楽しみました。久しぶりにご家族と肩を並べて食事をされる方、収穫した野菜の話で盛り上がる方、お孫さんの近況を笑顔で話される方…。屋上には、まるで大きな家族のような温かな時間が流れていました。

認知症のある方にとって、「誰かの役に立てた」「自分が育てたものをみんなで食べる」という体験は、自信や喜びにつながります。また、ご家族と一緒に同じ食卓を囲む時間は、ご本人だけでなく、ご家族にとってもかけがえのない思い出になります。
グループホーム花街道では、ご家族も私たちと一緒にご利用者様を支える大切なパートナーだと考えています。日頃から温かく見守り、ご理解とご協力をいただいているご家族の皆様に、心より感謝申し上げます。
これからも、季節を感じられる行事や、ご家族とのつながりを大切にしながら、「ここで過ごしてよかった」と思っていただける毎日を、皆さんと一緒につくっていきたいと思います。